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December 07, 2008

市民の生贄によって司法改革は進む・・・のか

天気予報でかなり脅されていましたので、今朝は極寒かと思いましたが、さにあらず。

まあ「冷える」程度でした。

キックのアップで10分ほど一緒にランニングしていましたら体もポカポカとしてきました。

3年生も慣れてきたのか、よくついてきていましたね。よしよし。

昼からは「マンション交流会」の打ち合わせとマンション管理の相談会でした。

seeds+でコーヒー一杯で3時間ほど粘ってしまいました。

でも店長もケーキ作って遊んでいましたのでいいでしょう(笑)

さて、偶然チャンネルを合わせたテレビで裁判員制度に関するドキュメントと討論会をやっていました。

*****

裁判員制度がはじまる 今夜とことん考えます 日本の、これから「裁判員制度」

▽裁判員として裁判に参加したいか?そう思わないか?意見の異なる市民と有識者が、裁判員制度の課題について討論。最高裁判所の担当者なども出演し市民の疑問に答える。

▽裁判員として裁判に参加したいか? そう思わないか? 意見の異なる市民二十数人と有識者が徹底討論。裁判の期間が短くなることのよい面、よくない面は? 市民参加で日本の裁判はどうなるのか? 裁判員制度の課題と可能性について話し合う。また、制度の運営について最高裁判所、最高検察庁、日弁連の担当者も出演し市民の疑問・不安に答える。えん罪被害者ら事件にかかわった人々の考え方も紹介する。
http://www.nhk.or.jp/korekara/#

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一部での模擬裁判員制度のドキュメント番組は終わりかけに観たのでよくわかりませんでしたが、だいたいの内容はわかりました。

二部での討論会はビデオで録画して倍速で観たので、かなり疲れましたね。

それでも議論された話は核心を突く話ばかりでとても勉強になりました。

かくいう僕も当初は裁判員制度には賛成の人でしたが、今では?の人となっています。

やはり議論にも出ていましたように、死刑制度があるということ、死刑と無期の間が無いということ、冤罪を生む温床となっている密室での取調べの問題(可視化)、裁判員の守秘義務問題、裁判員の精神的負担などは、大きな問題となるでしょう。

そのような一般市民ではどうしようもなく、また無関係なレベルの問題さえも、この裁判員制度を導入すればすべて解決・・・とは思ってはいないでしょうが、この外圧?による変化を期待しているのは間違いないようです。

裁判の長期化に関しても裁判員制度とは無関係です。すべて司法(法曹界)側の問題だと思います。

裁判に市民が参加して変化させるのが目的であると言うなら、それは政治でこそ実現しないといけないでしょう。

まったく理解不能な論理で善良な?市民の血で何かを起こさせようとしていることは明白になったようです・・・僕の脳内だけかもしれませんが・・・。

ともかく最後に話が出ていましたように、

「国民が誰も望んでいない裁判員制度は、とにかく一旦導入を延期すべき」

ごもっともな話ですね。

この話が争点になった選挙なんてありませんでしたからね・・・。

*****

2006年3月3日午後、高知県春野町の国道で中学生22人と教員3人を乗せた
スクールバスと白バイが衝突、白バイを運転していた高知県警交通機動隊巡査長(当時26)が死亡し、バス運転手は業務上過失致死の疑いで逮捕・起訴された。

警察・検察は事故原因について…
「バス運転手が漫然と駐車場から出て、時速5~10キロで国道に進入した事で法定速度を守って走行中の白バイと衝突した」として運転手の一方的過失が、事故の原因だったと指摘。ところがバスに乗っていた複数生徒や教師、そしてバスの直後で車を運転していた校長らは、異口同音
に「事故の際、バスは止まっていた」「止まっていたバスに白バイが突っ込んだ」
「しっかりこの目で見ている」と証言。検察側主張に疑問を抱く声が続出した。

それでも一審で裁判所は、検察側の主張を認めてバス運転手に禁固1年4月の実刑判決を下した。決め手は、事故現場に残された「スリップ痕」。この痕こそ、急に飛び出し走行していたバスが白バイと衝突し、急ブレーキをかけたことの動かぬ証拠だとされたのだ。ところがこの「スリップ痕」を巡り、「タイヤの溝の痕がない」「右・左車輪の向きが不自然」など数々の疑問点が浮上。
さらに運転手は事故直後の実況見分でこの痕を確認させられていなかった。
こうした数々の疑問点から、弁護側は、このスリップ痕を「警察側が証拠をねつ造した」
可能性があると指摘する。

取材を進めるなか、我々は事故の直前に写されたという「一枚の写真」を入手。
画像を精緻に解析してみると、事故の意外な姿が浮かび上がってきた!
さらに我々はこれまで公判でも全く出てこなかった、事故直前の目撃者から
話を聞くことが出来た。証言から浮かび上がった新事実とは…

http://www.tv-asahi.co.jp/scoop/update/toppage/071205_010.html#movie

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